住む場所を考えてみる

20170628

考察

札幌の街はコンパクト。

賃貸で住むにしても、職場が札幌駅、大通、バスセンター、西11丁目あたりの中心部の駅に集中しているので、地下鉄沿線で住む地域を考える人が多いです。

地下鉄は3路線あります。

  • 東西線(新さっぽろ〜宮の沢)
  • 南北線(麻生〜真駒内)
  • 東豊線(栄町〜福住)

個人的に南北線と東西線は良く利用するので、馴染みがありますが、基本地下鉄の駅から徒歩圏内であれば、生活をする上で困ることは無いと思います。

車が無い場合、他の交通機関としてJR、バスもあるのですが、まず安定して使えません^^;

ご存知の通り冬の天候により、ダイヤは乱れまくり不安定なのでバスは論外。。路線によって1時間遅れとかザラです。
JRでさえも見合わせることがあります。札幌に私鉄は無いので、これ以外だと車か自転車か徒歩。

その点、地下鉄は最強に等しいです。
全天候型、通年で安定した交通利用ができます。
なので、札幌の街は地下鉄沿線が大人気のエリアになっています。

戸建かマンションか、それ以前にまず「どこに住みたいか」を考えました。

僕ら夫婦は共働きで、共に地下鉄沿線でも中心部が最寄り駅になるので、どうしても地下鉄沿線の「駅から徒歩圏内」は外せなかったのです。

 

さて、徒歩圏内ってどの程度なのだろうか?
人によって違うんじゃないでしょうか。

僕は今まで東京に住んでいた時も、札幌市内でも、最寄り駅から徒歩10分以内に住んでいたし、物件を探す時はそれが必須条件だった。

だけど、この条件は賃貸だったからこそ選択ができました。

マンションや戸建で考えると駅近はステータス。特に徒歩10分は人気の為かなり高額。マジで高い。。。
そこで徒歩圏でギリギリ20分くらいが現実的だろうと思い、目安にしました。

これが本州や雪の無い地域なら変わると思います。北国では自転車が通年で使えないことが大きな制限の理由です。基本は徒歩圏内で考えておく必要があります。

今まで駅から徒歩10分圏内しか考えたことがなかったので、一度調査をしてみることにしました。
この辺り、僕はWEB業界の人間なので、必要な情報は自分で探すことに抵抗がなかったのです。

これを見れば物件が出た時にすぐ判断がつくのでは、と考え生まれたのが、札幌駅近範囲MAPです。

コンテンツ上には現在調整中ですが、公開の際にはこのblogでお知らせしますね。

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